一番近くにいる尊敬できる人

私の連れ合いは、一生懸命働いている。

お客様の為、社員の為、社員の家族の為、社会のお役に立てるのならばと。

朝はやくから、毎日夜遅くまで、体は大丈夫?と思うほど懸命に。

私が倒れて救急車で運ばれた時には病院に来てくれなくて、こんちくしょー!と思ったこともあったけど、今はみんなに迷惑をかけないためということが理解できる。

だいたい私が自分の健康管理ができていなかったからんだから反省しているし、私がしっかりと自己管理をして迷惑をかけないようにしなければならないという意識が低かったんだと思っている。

周囲で彼と付き合っている人たちは、彼ならば正直で嘘をつかない、真摯に仕事に取り組んでいて間違ったことはしないと理解してくれているので信頼を得ている。なのでいろいろと依頼も受けるが嫌な顔もしない。自分ができることであればと。

友達も沢山いて、私もその仲間と付き合えることがどれだけ嬉しいことか。ようやく私ができることであればとささやかながら頑張っている。
でも、やはり付き合っている人たちは素敵な人たちが多い。類が友を呼ぶとはこのことだとわかる。

上に立つものとして、部下や自分の下で働いている人が何かやった時にはきちんと自分が対応しなければならないと考えているひとである。

部下や自分の下で働いている人たちのことを信頼しているから。

自分の行動が人様から指を差されるようなことではいけないと、いつも自分を律している。

小さなことで言えば、高速道路を使うときにも仕事の時には仕事のカードで、プライベートの時には自分個人のカードでときちんと使い分けている。常に上に立つものがきちんとしていなければ、部下や自分の下で働いている人たちに意見や注意もできないからと。

常に人の為、皆さんのためにと頑張っている連れ合いを、私は支えていきたい。

まわりから信頼され、尊敬され、信じられている人と一緒にいることが出来るんだから。

頑張っている連れ合いを私は心から尊敬している。

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