1月12日 「◯◯してくれない」は自分のことしか考えていない何よりの証拠
アルフレッド・アドラーという精神学者が、「一瞬で変わる100の言葉」というものを書いています。
その中に「自分のことしか考えていない人の口癖」というのがあって、
「あなたのために他人がいるわけではな。
『◯◯してくれない』
という悩みは、自分のことしか考えいない何よりの証拠である」
あぁ、子どもが小さい時には主人によく言っていた気がする。
家族のために朝から夜遅くまで一生懸命頑張ってくれているのに、他のうちのご主人と比べて、「他のお宅はご主人ゴミ出ししてくれるのよ❗️」「週末には子どもを連れて何処かに連れて行ってよ❗️」などなど。
よく文句を言ったのに、今となればよく我慢してくれていたよなぁ〜❗️と思うわけで。
そのうちあてにせず、全部自分でやったほうがいいや、主人なしでもどこにでも子どもを連れて遊びに出ている自分になっていました。
本当は主人だってやってあげたい、一緒に出かけたいと思っていたでしょうに。今になればそんなことも分かるんですけどね。
歳を重ねてきて、子どもも独立して、段々とお互いができることを補い合わなければいけないようになってきました。
最近はようやくやってもらえると「ありがとう♥」と言えるようになってきました。
「◯◯してくれない」という言葉も少なくなりましね。いつもありがとう❗️