「えっ!その歳で?」
そう何度言われたことだろう。
お店を始めて周りからどれだけの数を言われたことだか。
「もう〇〇歳なんだからやめといた方がいい」とか「もう〇〇歳なのに、まだそんなことやっていて」「その歳でお店を始めたの?」
「〇〇歳なのに」「〇〇歳だから」考えてみると、子どもの頃から親や周りの人たちから言われ続けてきたような気がする。
なんか自分がやりたいことがあっても、まわりの人たちからストップをかけられたり、強制されたり、そんなことが多かったような気がする。
本来やりたいことがあれば、何歳であっても挑戦したっていいんじゃない?
もしかしたら私は明日死んでしまうかもしれないし。
あるいはまだまだ何十年も生きながらえて、「あーあの時に始めていたら30年も好きなことが出来たのに」なんて悔やんでいるかもしれない。
そんな周りからの規制や制限から解き放たれると、とっても気が楽になり人生を楽しむことが出来るようになります。
誰が言っていたのか忘れてしまいましたが、「誕生日は、懸命にここまで生きて来た年数を確認するときであり、基本数字でしかない!」と。
いくつになっても挑戦はできるし、マキャヴェリが言うように「やらなくて後悔するより、やって後悔したほうがいい」と私は思っている。